折れた鍵から合鍵作成(MIWA)

「カギが折れているのですが、合鍵作成できますか?」

たまにお問合せがあります。

折れた鍵の多くが、MIWA U9、URという当店でも一番合鍵作成が多い鍵です ↓

MIWA U9 UR

くぼみの部分が深く、横幅が細い箇所が多いのでその部分から折れる事が多いです。

カギを回している最中に鍵穴で折れた際に、鍵を抜くことは出来ませんが・・・

MIWAのU9、URなら、鍵の折れた部分の欠損や変形がなくテープで貼れば元の形がしっかり分かるものなら、合鍵を作製できる事が多いので、折れたカギを持参のうえご相談を頂ければと思います。

MIWAの純正キーだけではなく、コピーキー(合鍵)が折れてしまった際も対応できます。
ただ、変形具合や損失部分によってはお断りする事もあります。

折れたカギの合鍵作成はMIWAのU9、URのみで、それ以外の折れたカギでの合鍵作成は対応できません。

折れたカギは通常の合鍵マシンにはセットできませんので、折れた鍵をテープで貼って溝の深さとピッチをチェックして、特殊マシンで削っていきます。

通常のMIWAのU9、URなら3~5分ほどで合鍵作成できますが、折れた合鍵からの作製は30分~60分かかります。

手間がかかるため折れた鍵からの合鍵作成料金は、MIWAのU9、URは3300円になります。

通常のリペアショップでは、折れた鍵からの合鍵作成はどこも対応していないようです。
駅中やショッピングセンターでよくみかける大手のリペアショップのサイトにも、折れたカギからの合鍵作成はできませんと表記されています。

MIWAのU9、URでガキが折れてしまい、合鍵作成をお考えなら、高田馬場駅から徒歩3分の当店へご相談ください。

高田馬場駅は、JR,メトロ、私鉄と各線の乗換駅にもなっていますので、乗り換え途中に寄って頂ければ30分~60分ほどで対応できますのご検討ください。

くれぐれも「折れたカギが鍵穴から取れなくなったので、抜いてください」には対応できませんので、その際は鍵屋さんにご依頼ください。